ソンナタモリニワタシハナリタイ

最近
街中で外国人観光客を目にすることが
多くなったと思いません?



電気の街「秋葉原」が外国人観光客で溢れかえっているのは
結構有名ですが、
そんな秋葉原ほどではないにしろ
ココ札幌でも
もう雪祭りも終わってるにもかかわらず
外国人観光客を見かけたりする。



そこで一番問題になってくるのが
『コトバの壁』である。







ワタクシ自慢じゃないが
外国人観光客によく道を聞かれる。





道を聞かれるたび
「ゴーストレイツ!!!!!!」(まっすぐ行け!!!!!!)
とか
「ざっつ しょっぴんぐもー!!!!」(あれが、ショッピングモールだ!!!!)

会社にいた頃、先輩のあややと特訓して身に付けた
( http://d.hatena.ne.jp/momocolor/20060126 )
持ち前の流暢な英語で
方向音痴ながらも自信満々に答えてはいるものの
残念ながら英語以外の言語は
操れないのが現状である。



せっかく
インタラクティブ
グローバルコニュニケーションな昨今。
もっといろんな国の人たちと
親密に交流したいものである。


しかし、
言語は一日にして成らず。
一朝一夕ではそんな高等技術は身に付かない。
なんとか、
そんな
ほんやくこんにゃく的コミュニケーションツールがないものか・・・



そんなふうに悩んでいた私に、
一つの『答え』が提示された。



それは
ハナモゲラ



ハナモゲラとは
簡単に言ってしまうと『インチキ外国語』。
タモリさんがよくやる"あれ"である。




小学生時代
藁っていいともでタモリさんが"あれ"をやるたびに
タモリさんって天才だなぁ。
世界中の言葉を自由自在に操れるんだぁ・・・。」
って本気で思っていたのは
まぁ、余談だが。




とりあえず最近
韓流DVDをみまくってるので
ハングルハナモゲラなら何とかなりそうイムニダ。




先日は
ノーガードのタイ人だったため
残念ながらハナモゲラは活躍していませんが
次回こそは
韓国人観光客っぽい人がいたら
すかさず近寄り
「どうぞ、道を聞いてください」的オーラを
出しまくって
ハングルハナモゲラにチャレンジしてみせるセヨ。




そんなハナモゲラコミュニケーション。
単なる自己満足ですが、なにか?