”3枚の札”って冒頭のシーンが印象深すぎて、3枚の札のこと忘れちゃ

今日の夕飯は"にしんそば"
我が家のお蕎麦はお蕎麦が隠れるくらい
たーーーくさん長ネギを入れるので
長ネギを2本取り出して、小口切りにした。

とんとんとん・・・・・
とんとんとんとん・・・・・

き・・・切れない。
長ネギの薄皮が繋がってる･････。

私の料理の腕が悪いのか包丁の切れが悪いのかの二者択一。

・・・・・・包丁が悪い。・・・・きっと。

と言うわけで、
包丁を研ぐことにした。

包丁を研ぐ、と言うことで
もも家で20年以上活躍している砥石(といし)君の出番である。

この包丁研ぎ、簡単に手順を説明すると
①砥石を水につけ、気泡が出なくなるまで水を含ませる。
②力を押すときに加えるようにし、前後にまんべんなく研ぐ。
③研いでる途中で「み〜た〜な〜」と言う
④なんとなく勝手知ったる顔で片目を瞑って研ぎ具合を確かめる。
⑤全然わかんないけど、満足げな顔で「よしっ」という。
⑥仕上げに、北斗の拳の3ｔくらい体重がありそうな敵がやるように
刃をべろーーーーんと舐めるする。

・・・と言うわけで研いでみた。
ちなみに私、包丁を砥石で研ぐのは初めて。
加減とか全然わからないです。
②の途中で
力を入れるのが押す時だか引くときだかわからなくなってました。

とりあえず、
研いだ後に"試し切り"とかは一切してないので
明日の朝ママンからクレームがつくかもしれませんが
そのときは
長州小力さんの
「切れてないっすよ」
でベタにごまかす予定です。

ちなみに
③はやりましたが
⑥はちょっと怖かったので出来ませんでした。

研いだ後は
なんか成し遂げた感があったので
とりあえず記念撮影をして見ました。

ちょっとジェイソン気取りです。