煙が目にしみる。
夏。。。。
夏といえば、花火。
全国的に花火がわんさか打ち上げられている季節です。
ここ札幌では
先週から3週間にわたって、花火大会が開催されている。
先日部屋から
4〜5年前に貰った花火セットが出てきたので
せっかくだし、湿気てなければ出来るかなーと思い
手持ち花火で遊ぶことにした。
ひとりで。
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ぱちぱちぱちぱち
もくもくもくもく・・・・
ぱちぱちぱちぱち
もくもくもくもく・・・・
ぱちぱちぱ・・・・・
う・・・うぐ。。。
え・・・えぐ。。。
えっぐ。。。。
さ・・寂しさに耐えられなくなって
大量の花火を出来るだけ早く消化しようと
いっぺんに、何本も火をつけてると
(よい子は真似をしないでください。)
煙が目にしみて・・・・・
泣けてくる。
花火って一瞬で終わって寂しいなぁと思ってたけど
一人花火大会は・・・・一瞬が長く感じるね。。。。。
そんな
もくもく、パチパチ、めそめそしているところで
私はふと、自分の置かれた状況を思い出した。
私は今
①たった一人で
②ご近所さんに目撃されたくないばかりに
③ちょうど、車と物置の死角になる民家の影で
④こそこそと
⑤火をつけている。
・・・・・これは。。。。。
○まぇり状態??????
私も以前、酔っ払った会社の同期に
「熊田曜子に似てるかも。」
って言われたことがあっただけに
一人花火大会が一転、
うっかり、放火魔です(涙)