隣のアントニオ(仮)
身も心もアメリカンになるために
必要な3種の神器。
それは・・・・・
・・・・と聞いたんですが、、、、
そこからクリアしていくのは
体脂肪的にものすごくファットだったので、
とりあえず、
イングリッシュから始めようと
英語の語学学校に通い始めてみました。
ここの語学学校にはいろいろな国籍の人が居ます。
常にお尻半分くらい、丈の短いパンツを履いてくる
『セクシーラテニーヤ(ラテン人)』や
開襟シャツの谷間から、胸毛がちょいはみしている
『もっさりイタリアーノ』や
「昨日の晩はジョージとパブに行ったの」と話しちゃう、
アクティブジャパニーズetc
そんななか、私が気になって仕方ないのが
同じクラスのアントニオ(仮)
高い鼻に甘い瞳。
いつも授業に遅れて来て
必ず、女の子の隣に座るところをみると。。。
こいつ、、、、相当ナンパっぽいです。
今日の授業のこと。
先生が
『 formal(形式的な)と、informal(形式ばらない)の違い』
について解説していたとき。
隣のアントニオ(仮)が
「ニポンゴデ〜・・・
モアフォーマル(より形式的)ナ・・・
アイ ラビュ〜 ワァ・・・
『貴女ヲ愛シテイマス』デスカ〜??」
と隣のメグの耳元でひそひそ。。。。。
・・・・・・・をぃ。アントニオ(仮)。
ここはナンパ塾か?
まだまだ、語学学校に溶け込めてないニポン人の私としては
ぜひともこのアントニオ(仮)のラテン気質を分けて欲しいものです。