まだあった。ヨンをめぐる私的悲劇。

momocolor2005-10-20

「悲劇」とは「小さな日常」というツギハギで作られた
パッチワークのようなものだ。

その悲劇を作ったのはこんな「ツギハギ」。
・I got ヨン看板。(10/19日記参照)
・夕方、急に思い立って予約した美容院。


実は、昨日はどうしてもぼさぼさの頭がいやになり、
(顔を見るたびに後輩から「疲れてますか〜?」といわれ)
その直後「ブツ」の受け渡し(10/19日記参照)
が行われることを知らない私は
会社からいける美容院をホットペッパーでチョイスし、急遽予約。

どうせ髪を切りに行くなら、ちょっとおしゃれに決めたいしってことで
予約したのは、日本で一番地価の高い街。

  • TOKYO GINZA- 

そう天下に轟く「銀座」様。

銀座・・そこは夜の集う街。
銀座・・そこは光と闇の国。
銀座・・そこは大人の世界。。

すったもんだ(10/19日記参照・・しつこい)のすえ
ヨン様とともに銀座に降り立った私。

銀座、中央通り。
エルメスディオール三越松坂屋、銀座の女に同伴出勤。。。
メインストリートにヨン様出現!!

ヨンを脇に抱えて歩く私の姿は
明らかに「趣味のサンドイッチマン
(サンドイッチマンとは恥ずかしいバイトNO.8くらいに入るであろう
街中を歩く宣伝マンのこと)

やっとの思いでたどり着いた美容院。

店員もヨン様には一目を置くらしい。
「いらっしゃませ。お荷物お預かりします、、が、、
お荷物はこれでいいんでしょうか・・・?」

やはりヨン様、そんじょそこらのお荷物とは違うぜ!!

ちなみに、ヨン様
JRの網棚の上におかれても、その表情を崩すことなく。

「網棚の上に傘、鞄、ヨン様等のお荷物、
およびヨン様の置き忘れることの
ございませんようお気をつけください。」