まだあった。ヨンをめぐる私的悲劇。
「悲劇」とは「小さな日常」というツギハギで作られた
パッチワークのようなものだ。
その悲劇を作ったのはこんな「ツギハギ」。
・I got ヨン看板。(10/19日記参照)
・夕方、急に思い立って予約した美容院。
実は、昨日はどうしてもぼさぼさの頭がいやになり、
(顔を見るたびに後輩から「疲れてますか〜?」といわれ)
その直後「ブツ」の受け渡し(10/19日記参照)
が行われることを知らない私は
会社からいける美容院をホットペッパーでチョイスし、急遽予約。
どうせ髪を切りに行くなら、ちょっとおしゃれに決めたいしってことで
予約したのは、日本で一番地価の高い街。
- TOKYO GINZA-
そう天下に轟く「銀座」様。
銀座・・そこは夜の集う街。
銀座・・そこは光と闇の国。
銀座・・そこは大人の世界。。
すったもんだ(10/19日記参照・・しつこい)のすえ
ヨン様とともに銀座に降り立った私。
銀座、中央通り。
エルメス、ディオール、三越、松坂屋、銀座の女に同伴出勤。。。
メインストリートにヨン様出現!!
ヨンを脇に抱えて歩く私の姿は
明らかに「趣味のサンドイッチマン」
(サンドイッチマンとは恥ずかしいバイトNO.8くらいに入るであろう
街中を歩く宣伝マンのこと)
やっとの思いでたどり着いた美容院。
店員もヨン様には一目を置くらしい。
「いらっしゃませ。お荷物お預かりします、、が、、
お荷物はこれでいいんでしょうか・・・?」
やはりヨン様、そんじょそこらのお荷物とは違うぜ!!
ちなみに、ヨン様は
JRの網棚の上におかれても、その表情を崩すことなく。