人生のちょっとした清算。

momocolor2005-10-22

さて、今年ついに25歳「4半世紀」という
大仰な響きを持つ年齢にたどり着いたワタクシですが。

嗚呼、人の欲とはなんと愚かで悲しいものか。
25年というまだまだ短い人生の中でさえ
すでに「人生の後悔」が生まれてしまっているのである。

それは年月を重ねるごとに雪だるま式に増え
ついには己をも滅ぼしかねない、恐ろしくも悲しい人間の
性。

今日は幸運なことにそれをひとつ「清算」することが出来ました!!


私を昔から知っている人にとっては周知の事実のとおり
「15,16,17と〜私の人生」暗かったわけでは決して無いのですが
なんというのか、私は公私共に相当「いい子」でしてね、高校生時代。

俗に言う「ギャル」ではなかったんですな。これが。
仮に「無ギャル度チェック」をしたならば
Bプラス〜Aくらいの無ギャルっ子だったわけです。

ここまで「ムギャル」だと
あの伝説の「あれ」も着用してなかったんですな。
あれってあれですよ。
女子高生の防御力を300くらい引き上げる伝説の防具
「ルーズソックス」

これは、結構大きな「人生の食い残し」です。
だって、時代はルーズソックスど真ん中。
右も左もずるずるずるずるしやがって!!!って時代です。
当時、とんがってた私は
「みんなそろってたるみやがってー!!」と
世間に対して反発してたんですね。
それも含めて、若気の至りです。

しかし、ルーズソックスブームがきえ、制服時代から離れてしまった今、
胸に去来するは、あの「たるみ」。

人生のひとつの大きな後悔だったのでございます。。。

しかし、今日、やっとやっと、その望みがかなったわけでして。
しかもまっすぐ伸ばすと膝上まで伸びる「ルーズソックス・ターボ」 
しかも、太もも丈スカートと、
大きめサイズの紺カーディガンもセットで初体験!!
これで、ひとつ「成仏ポイント」がたまったわけですな^^

ここで気になるのは、
私がどういう経緯で太もも丈スカート、紺カーディガン、
ルーズソックスという出で立ちをすることになったかという所かと存じ上げますが
まぁ、それはね、
個人のプライバシーとか、「癖」とか、趣味とか・・
そういう諸々の気まずい告白をしなくちゃいけなくなっちゃうじゃないですか?
ね、その辺は皆さん大人な対処法で(つまりは無視)うまく流すのが吉かと
存じますが
何か?