バドミントンと火星とまたの開き具合と成り上がりと流れ星。
皆さんは5大災害といわれたらすぐに答えられるだろうか?
きわめて有名な格言なので
おそらく皆さんならすぐに答えられるだろう。
それは、
「地震」
「雷」
「火事」
「親爺」
「オヤジギャグ」
皆さんは困ったことはないだろうか。
きっとあると思う。
いやあるはずだ。
だってこのオヤジギャグ。まぁ、いわゆる「駄ジャレ」
いつ、なんどき我が身に降りかかるかわかったもんじゃない。
「自分だけは大丈夫」
ともっている貴方。
天災はいつ襲い掛かるかわかりません。
そのためにも
防災が大事なのです。
それでは取っておきの
「駄ジャレ対応策」をケーススタディーでご紹介いたしましょう。
それは夕方の食堂。
今日も残業で
先輩のあややと上司のおじ様たちと
ご飯をたべていました。
うどんを半分くらい食べ終わったころ。
早食いの中本さんは
ラーメン&ホイコーロを完食後
「パトロン」について講義していました。
「パトロンっていうのはな〜」と
わたしとあややに教えてくれます。
「おじさんとおばさんでは違うんだぞ。
おじさんのパトロンは"パパロン"で
おばさんのパトロンは"ママロン"だ。」
うどんをすする手がピタリと止まる私とあやや。
こ・・・・・これは
これはまさしく
「アレ」だ!
「アレ」が来た!!!!
カンカンカンカンカンカン(警鐘)
うぅぅぅぅーうぅぅぅぅーーーー(サイレン)
「駄ジャレだー駄ジャレが来たぞー!!!!」
あややと私の目が合った。
そして2人は口をそろえて
「バトミントーンッ!!!!」
中本さんキョトーン。
関口さんもついでにキョトーン。
そして私とあややしてやったり。
バドミントン出し大成功。
****対策と傾向*******
さて、おそらく
中本さんと関口さん同様
きょとーんとしているであろう皆さんに解説しよう。
みうらじゅん開発:駄ジャレ対策「バトミントン出し」
説明しよう!!
"MJ"ことみうらじゅん氏が
「みうらじゅんの勝手にジャパンツアー」にて
一緒にツアーをまわっていた、
ソラミミストとしてだけではなく
凶悪な駄ジャレ遣いとしても有名な安齋肇さんの繰り出す
「駄ジャレ」への対抗策として編み出した技で
口頭もしくは紙面等で
この世に排出された駄ジャレに対して
すかさず、大声で、唐突に
「バ!ト!ミ!ン!トーンッ!」
ということで
ターゲットもしくはその周辺を何がなんだ〜な感じで
きょとんとさせることによって
駄ジャレをボラギノールS並みにピタリととめてしまうという
必殺技なのだぁぁぁぁ!!
皆さんも
「もしもの駄ジャレ」に「バドミントン!!」
よーく効きます。
**そして余談**
今日のタイトルの
「火星とまたの開き具合と成り上がりと流れ星。」
の部分は
本当に余談なので割愛させていただきます。
では。