もも的金銭感覚。
100円ショップはカワユスなぁ。カワユスよぉ。
全部100円だお。
料理道具も100円。
お風呂のアイテムも100円。
収納ケースだって100円だ。
某カード会社のCMでは
プライスレスを売りにしてるけど
100円ショップはやっぱり100円。
100円ショップテラヤス!
・・・そんなわけで、
今日は100円ショップでお買い物なのだお。
◇本日のお買い物◆
洋服の収納用袋・・3点
洗濯袋・・2点
書道用半紙・・1点
‖計6点
100円ショップなのですべて100円である。
合計金額は
考えるまでもなく630円(税込)
レジで会計したとき
私は当然のように
100円玉を6枚と
10円玉を3枚店員さんに渡した。
店員さん「630円ですね。」
レジを抜け、ビニール袋に商品を詰めようとした私に
店員さんが後ろから声をかけてきた。
店員さん「お客様。なんか変です!!!」
・・・変?
ショッピングの会計について
「おつりをお忘れですよ!」
とか
「足りないです。」
とか
そういう、金額的な指摘ならまだしも
変って!?
私はレジに戻り
店員さんの手のひらに乗せられた一枚の100円玉を見た。
・・・・ん?
・・・・日本円じゃない?
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・
そこで私はようやく
自らのおサイフ事情について、思い出した。
昨日、引越荷物の整理をしていたときに
ズボンのポケットに入ってた小銭を
お財布のなかに入れたっけ。
そういえばその小銭って
韓国旅行から帰ってきた先輩のあややに
もらった時にそのままポケットに入れてた小銭だったっけ。
その小銭をとりあえず、お財布に入れたとき
「これ、間違って使っちゃったら、ウッケルー。」
とか思ってたっけ。
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1韓国ウォン = 0.119882545 円
・・・・・630円の商品を
530.119882545円で購入するという姑息な犯罪に
手を染めるところだったわけではありません。
ほ・・・ほら。
折からの韓流ブームによる
私的外国為替取引です。
きっとちょっと支払うお金が足りなかっただけです。
あと734.14979219868914194305768200033ウォンほど。