クライマー★クライマー

momocolor2006-04-07

「ももの初・体・験★」のコーナー


というわけで今日は
以前から興味のあった
「ロッククライミング」に挑戦してみました。



札幌のとあるスポーツ施設「きた○ーる」には
全長15メートルのクライミングウォールが
設置されている。



先週、そのことを知った私は
速攻でとある登山系サークルの初心者体験コースに申し込みを
したのだ。






そんなロッククライミング体験中。



隣のほうで
松崎し○るみたいな肌に松崎○げるみたいな真っ白な歯が目にもさわやかな
男性クライマーと
「色白だけど、実力派」ジャン・○ノみたいな男性クライマーの話し声が
聞こえた。




レノ 「最近なかなか登れなくて。今日は全然調子が上がらないですねぇ。」
しげる「久しぶりですもんねぇ。近々ではどこで登りましたか?」
レノ 「ちょっと前に、アイスクライミングした程度かな。」
しげる「そうですかぁ。最近忙しそうでしたもんね。」
レノ 「やってないと、のぼりたくなるよねー。」


しげる「そうですねぇ・・・・。
    あぁ〜ぁ。やっぱり山はいいなぁ。



・・・・・・!?
今・・・・確かに聞こえた。



・・・・山登りのベタセリフ!!!




"へぇぇーーーー。
中国人って、ビックリすると本当に「アイヤー」ってゆーんだぁ。"
的感動をかみ締めてながら、一人で座っていた私に
松崎し○るが
「初心者一人で暇そうだな」と気を使ってか
話しかけてくれた。









でも・・・・



話かけてくれるのはいいのだが・・・・・。




「どこの山が好き?」




って聞かれても・・・・・・・。





・・・・ぼんず山(小学生の頃遊んでた公園の山)




ってくらいしか、答えられません。




ロッククライミングを体験してる手前
「山に対する興味・関心は皆無です!!!!」
・・・なんて答えられないし・・・・・。




「ふ・・・富士山とか・・・・素敵ですよね。」




と、
お茶に泥水を混ぜたような
お茶の濁し方で話題をそらすのが精一杯でした・・・・。




まぁとりあえず、
今日一日ですでに腕も指もボロボロなダメクライマーですが、
いちおう、頑張って一番上まで辿り着くことも出来たし。

このまま続けたら、アイスクライマーになれるかなぁ・・・・・。
(なんか、間違ってる。)