クライマー★クライマー
「ももの初・体・験★」のコーナー
というわけで今日は
以前から興味のあった
「ロッククライミング」に挑戦してみました。
札幌のとあるスポーツ施設「きた○ーる」には
全長15メートルのクライミングウォールが
設置されている。
先週、そのことを知った私は
速攻でとある登山系サークルの初心者体験コースに申し込みを
したのだ。
そんなロッククライミング体験中。
隣のほうで
松崎し○るみたいな肌に松崎○げるみたいな真っ白な歯が目にもさわやかな
男性クライマーと
「色白だけど、実力派」ジャン・○ノみたいな男性クライマーの話し声が
聞こえた。
レノ 「最近なかなか登れなくて。今日は全然調子が上がらないですねぇ。」
しげる「久しぶりですもんねぇ。近々ではどこで登りましたか?」
レノ 「ちょっと前に、アイスクライミングした程度かな。」
しげる「そうですかぁ。最近忙しそうでしたもんね。」
レノ 「やってないと、のぼりたくなるよねー。」
しげる「そうですねぇ・・・・。
あぁ〜ぁ。やっぱり山はいいなぁ。」
・・・・・・!?
今・・・・確かに聞こえた。
・・・・山登りのベタセリフ!!!
"へぇぇーーーー。
中国人って、ビックリすると本当に「アイヤー」ってゆーんだぁ。"
的感動をかみ締めてながら、一人で座っていた私に
松崎し○るが
「初心者一人で暇そうだな」と気を使ってか
話しかけてくれた。
・
・
・
・
でも・・・・
話かけてくれるのはいいのだが・・・・・。
「どこの山が好き?」
って聞かれても・・・・・・・。
・・・・ぼんず山(小学生の頃遊んでた公園の山)
ってくらいしか、答えられません。
ロッククライミングを体験してる手前
「山に対する興味・関心は皆無です!!!!」
・・・なんて答えられないし・・・・・。
「ふ・・・富士山とか・・・・素敵ですよね。」
と、
お茶に泥水を混ぜたような
お茶の濁し方で話題をそらすのが精一杯でした・・・・。
まぁとりあえず、
今日一日ですでに腕も指もボロボロなダメクライマーですが、
いちおう、頑張って一番上まで辿り着くことも出来たし。
このまま続けたら、アイスクライマーになれるかなぁ・・・・・。
(なんか、間違ってる。)