だばーーーー夜回り先生ーーーー(涙)
(注)
今日の日記はまぢめです。
大まぢめ。
まとまらない思いをつれづれと
小梅太夫さんの
『小梅日記』並につれづれと書き連ねるので
ご注意ください。
夜回り先生のお話です。
今、テレビを見てたのさ。
NHKのETV特集の深夜の再放送。
「生きていてくれて、ありがとう 〜夜回り先生・水谷修のメッセージ2〜」
http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2005/1105.html
知っている人には今更説明する必要のないかもしれない
日本一有名な「夜の先生」
「夜回り先生」こと水谷修は49歳の"元"定時制高校教諭で
夜回り先生の字の如く、
夜の街に住む子供たちの先生。
非行少年
薬物依存
リストカットetc
時には自ら死に近づく青少年に
「いいんだよ。生きていて。」を教える先生。
「いいんだよ。」というには、勇気がいる。
その人が生きることの責任は、誰も負えないから。
「死なないで、生きていて。」これは私のワガママで
「生きてるあなた」に私が出来ることなんてほとんどない。
でも
すこしでも、生きていてほしいから。
自分勝手ですが
「生きていて」といわせてください。
明日、あなたと出会えるように。
夜回り先生のこんなインタビューもあります。
命が終わるその瞬間まで、
この先生は「生きていて。」とさも当然のように
繰り返すんだろうね。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kokoro/mizutani/news/20050328dde012070027000c.html