チャック=ウ○ルソンの裏切り

momocolor2006-05-25

今日の出来事は
『魁☆乙女塾』一号生のアテクシとしては
ちょびっと、不名誉なことなので



どうかご内密に、ヨロシクオネガイイタシマス。。。






今日は、映画レディーズデー。
折角だから、ということでたっぷり映画を楽しんだ私は
余韻ムンムンホクホク気分で本屋に向かった。



さっき見た、『陽気なギャングが地球を回す』の原作が
どんな感じのお話なのかなーっていうのが気になって
ちょっと読んでみる気になったのだ。



途中、
高橋真琴さんのきゃわゆらしいキラキラお姫様な挿絵にもかかわらず
内容が異様にシビアな
『うろこひめ』(嶽本 野ばら著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos
/ASIN/4391130300/249-6246236-1165941
を立ち読みしつつ


五月女ケイ子さんの
『淑女のエチケット』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos
/ASIN/4594049885/249-6246236-1165941
でレディーのたしなみなんかをお勉強しつつで
うろうろしていると
なにやらすっごい気になる本が。。。。。




『生きながら火に焼かれて』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos
/ASIN/4789722619/249-6246236-1165941
という、衝撃作を手にとって本格的に立ち読んでしまった私。


少女の生まれた村の慣習
男たちの女たちに対する奴隷のような扱い
少女が犯した『恋』の過ち
そして、自分の家族に『恥』の償いとして火で焼かれる少女。。。



胸が締め付けられるような内容を読んでいた私は








!!!!!!!!!!はぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!




私のズボンの



チャック=ウ○ルソンが



大口を開けてる!!!!!!!!!




た・・・・・・・たしか、最後にお手洗いに行ったのは映画を見る前。
立ち読みをしていた時間を考えると
私のチャックウィルソンは丸4時間、
どこ吹く風で私をはぐらかし続けてたってことだ。




くそぉぉぅ。チャックめ。。。
自身のWebサイトのコラムで
「よろぴく」なんて言ってるくせに。。。。
なんて、筋違いの文句も、言ってやりたくなってくる。




この、、、ピンチ。。。



隣の女子高生が立ち読んでいた
『大正時代の身の上相談』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos
/ASIN/4480037101/qid=1148578277/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-6246236-1165941
の中で紹介していそうな
「女の人の裸の写真を見ると、心が落ち着かなくなります。
どうしたらよいでしょうか・・・?」
なんて悩みより、よっぽど深刻。。。。。



私はきょろきょろ周りを見渡し
急いで文庫本で隠しながら



チッ



とチャック=ウ○ルソンをひきあげるのでした。。。。



せっかく、『淑女のエチケット』で
矢沢永吉のコンサートに行ったときのエチケットや
シケモクを吸うときのエチケット等々
いろんなシチュエーションで役に立つレディーのたしなみを学んだというのに。。。



男性の社会の窓が開いていたときのエチケットは載っていても
自分のエチケットに関しては。。。盲点でした。。。。



・・・・誰にも、、、ばれてないよね。。。。。