ダーウィンの進化論・・・か?

今日の日記はちょっとお聞き苦しい点があるかもしれません。。



しかし、人類の進化を説く上で
とてもよいケーススタディーとなると思われ
取り上げることにしました。。。。






バスツアーで旭川動物園に行く途中の
インターチェンジで休憩したときのことだった。



女性用お手洗いにはびっくりするほどの長蛇の列ができていた。



そこでワタシは
と在る『野生の声』を聞くことになった。



おばちゃんA「あっらまーーーーー。すっごい混んでるわねーーーー。」
おばちゃんB「これ、並んでたら、漏らしちゃうんじゃない??アンタ!!!!」
おばちゃんA「アッブナイわよー。もーぎりぎりよーぅ。
      ・・・・・ちょっとぉ、男子トイレ空いてるんじゃない???」
おばちゃんB「あら、ヤダ。ちょっと入れるかどうか確かめてきなさいよ!!!!!」



野生化したオバチャンの群れがそこにいたのだ。



男子トイレの中につかつか入っていくおばちゃんA。



残ったおばちゃんBが
何故か前に並んだ私に話しかけてくる。



おばちゃんB「ねー。もう、なんでこんなに並んでるのかねぇ。
       ねー。漏れちゃうよねぇ。おばちゃんは漏れちゃうよ。」



そ・・・そんな宣言されても。



なおもおばちゃんの話は続く。
おばちゃんB「男子便所は全然、ガラガラなんだもの。
       みんな男子のほうにいっちゃえば、いいんだわ。」



・・・・『いいんだわ。』って許可されましても。。。。。



張り紙には
『女性は男性用お手洗いをご利用しないでください。』と書いてるよ。。。



私がそれをおばちゃんに指摘しようか迷っていると
さっき、つかつか入っていったおばちゃんAが
ピースをしながら嬉しそうな顔で出てきた。



野生の勘で、
『その縄張り(男子用お手洗い)は占拠可』と悟ったらしいおばちゃんBは
ワタシの腕をくいくい引っぱる。 



おばちゃんB「ほら、空いてるって。あんたも来なさい。」






えっ!?ワタシもデスか?????




腕を引っぱられるも、命からがら逃げた私。。。。
・・・いちおう、女の子ですから。。。。。



一方そのおばちゃんBは、
走って男子用お手洗いに消えていくのでした。。。。




ダーウィンは進化論で
染色体XYの性別を持つ霊長類ヒト科の人間は
少女期・青年期をへて
人類とは異なる生命体「オバチャン」へと進化すると説いた。



オバチャンこそ地上の生命体の最終進化の形であり
その生命力、生活力、精神力
どれをとっても人類。。いや地上最大といえる生命体である。



実際最近
自分にもその進化の波がじわじわ寄ってきてるような
自覚症状はあるのだが・・・・



あのシチュエーションで
何故かちょっと嬉しそうに男子トイレに入っていけた時
ワタシは完璧なオバチャンとして進化の頂点に立つことだろう。。。。。



あークワバラクワバラクワバタオハラ。。。。。。