有頂天てこ舞いホテル

姉さん事件です。



お散歩途中で、ママンとトイレに行きたくなりました。







我々の目の前には、
セレブーが泊まりそうなホテル。



一方
我らは、ブックオフのビニール袋を手に提げた
パンピー



このままフツーに入ったんじゃ
『トイレ客』のレッテルを貼られて
2学期中ずーっといじめられてしまう。。。



・・・しかし背に腹は変えられないよね。。。。。




必要にせまられた我々は、
テルマンに見つからないように
裏の階段を上った。



、、、、静かだ。。。。。
人がいる気配はない。



これは。。トイレチャンス!!!!!!



一気に階段を上る私たち。



踊り場に差し掛かったとき




マサノブ「いらっしゃいませ。」




ひぃぃぃぃぃぃぃでたぁぁぁぁぁぁぁぁ。




そこには妙に丁寧なホテルマン。




・・・まさか。。。見張ってるとは。。。(多分違う。)




思わず、さらに上までかけあがる私たち。




もも「高島政伸・・・いたね。。。。」
ままん「・・・・いたよ。。。。」
もも「トイレ客って、、ばれたかな。。。」
ままん「ブックオフの袋は。。セレブじゃないもんね。。。」



思ってもいないところからの刺客に
すっかり動揺してしまった私たちは、
そのまま出て行くことにした。。。



・・しかし、、、さっきのところを通ってしまうと
同じ高島政伸に目撃されることになってしまう。。。



・・・反対側の階段で降りよう。。。。



ぐるーっとフロアを回り
階段を下りようとしたとき




・・・・・はのぅぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!




ホテルの構造上の問題だろうか。。。。



向こうから見えてる!!!!!!!!



ひょっとして・・・・・・




鼻の下を伸ばしたり
片目をつぶったりした変装工作の一部始終もミテマシタカ???





く・・・くそぉぉぉ
お客様のプライバシーを覗くとわぁぁぁぁ!!!!




高島政伸を呼べ!!!!
「申し訳ございません。」って謝れ!!!