笑いのネタは、どこも同じ。
老若男女国内外を問わず
笑いがとれるものは??、、と聞かれれば
ドリフ時代の加藤茶さんが考案した
当時の小学生の鉄板ギャク
究極の下ネタ
「う○○○○」を例にとってわかる通り
下ネタ
であることは疑いようも無い。
ランチの時間で仲良くなった
中国人と韓国人とイタリア人とインドネシア人のちゃんぽんグループと
帰っていたときのこと。
話題はそれぞれの国の乾杯の音頭について。
イタリア人のニーナが言った。
ニーナ「イタリアでは、乾杯の時
チ○チンって言うのよ。」
そのイタリア語トリビアに一同
へぇぇへぇぇへぇぇ〜〜〜〜〜〜
と感心するなか。
。
。
。
。
。
。
ここに、胸を高鳴らせてしまう婦女子が一人。
こ・・・・これは。。。。
アレ。。。言ったほうがいい?
日本人の皆さんならもうお分かりだろう。。。。
そう、、イタリアの乾杯の音頭の話題。。。【アレ】である。
言うべきか、、、言わないべきか、、、、それが問題だ、、、、、
この場に居るのは、女性のみ。。。。
ひ・・・引かれちゃわないかな。。。。
しかし、、、、
そんなことを言っていては
いつまでたっても日伊の文化交流は計れないじゃない。。
本当の交流は。。。。。キレイ事ばかりじゃないはず。。。。
・・・場を盛り上げるために
安易に下ネタを使うのは、、ポリシーに反する。。。。
が
ここは、、、(下ネタ)親善大使としては
・・・・言わないわけにはいかない。。。。
そこで、、、
ニーナのイタリア語トリビアに
すかさず補足トリビアを挟み込む私。
もも「そのイタリアの乾杯の音頭は日本では
あ ぱーと おぶ まんず ぼでぃ
(男性の体の一部)の意味になるんだよ。」
そのものずばりの名前がはばかられた私は
精一杯オブラートに包んだ言い方をしてみる。
一瞬静まる婦女子たち。
しかし次の瞬間!!!!!!!
ニーナ「はっはっはっはっはっは!!!!!
おーまいごっと。
ち○ちん いず・・・・・はっはっはっはっはっは!!!!!」
な・・・・ナイスプレー!!!!!あたし!!!!!!!
どうやら見事につぼに入ったニーナ。
その後もことあるごとに
ニーナ「ち○・・・・はっはっは。」
と話題に出す、愉快なイタリアーナっぷりを発揮。
最終的にカフェでお茶をしたときに
ニーナ「おっけー。ち○ち〜ん!!!!!!」
・・・・・ニーナちゃん。。。食いつきすぎ!!!!!