笑いのネタは、どこも同じ。

momocolor2006-10-04

老若男女国内外を問わず
笑いがとれるものは??、、と聞かれれば



ドリフ時代の加藤茶さんが考案した
当時の小学生の鉄板ギャク
究極の下ネタ
「う○○○○」を例にとってわかる通り



下ネタ



であることは疑いようも無い。









ランチの時間で仲良くなった
中国人と韓国人とイタリア人とインドネシア人のちゃんぽんグループと
帰っていたときのこと。



話題はそれぞれの国の乾杯の音頭について。



イタリア人のニーナが言った。



ニーナ「イタリアでは、乾杯の時
    チ○チンって言うのよ。」




そのイタリア語トリビアに一同
へぇぇへぇぇへぇぇ〜〜〜〜〜〜
と感心するなか。










ここに、胸を高鳴らせてしまう婦女子が一人。



こ・・・・これは。。。。




アレ。。。言ったほうがいい?




日本人の皆さんならもうお分かりだろう。。。。



そう、、イタリアの乾杯の音頭の話題。。。【アレ】である。



言うべきか、、、言わないべきか、、、、それが問題だ、、、、、
この場に居るのは、女性のみ。。。。



ひ・・・引かれちゃわないかな。。。。




しかし、、、、
そんなことを言っていては
いつまでたっても日伊の文化交流は計れないじゃない。。



本当の交流は。。。。。キレイ事ばかりじゃないはず。。。。




・・・場を盛り上げるために
安易に下ネタを使うのは、、ポリシーに反する。。。。





ここは、、、(下ネタ)親善大使としては
・・・・言わないわけにはいかない。。。。



そこで、、、
ニーナのイタリア語トリビア
すかさず補足トリビアを挟み込む私。



もも「そのイタリアの乾杯の音頭は日本では


   あ ぱーと おぶ まんず ぼでぃ


   (男性の体の一部)の意味になるんだよ。」




そのものずばりの名前がはばかられた私は
精一杯オブラートに包んだ言い方をしてみる。




一瞬静まる婦女子たち。



しかし次の瞬間!!!!!!!



ニーナ「はっはっはっはっはっは!!!!!
    おーまいごっと。
    ち○ちん いず・・・・・はっはっはっはっはっは!!!!!」



な・・・・ナイスプレー!!!!!あたし!!!!!!!



どうやら見事につぼに入ったニーナ。
その後もことあるごとに
ニーナ「ち○・・・・はっはっは。」
と話題に出す、愉快なイタリアーナっぷりを発揮。



最終的にカフェでお茶をしたときに
ニーナ「おっけー。ち○ち〜ん!!!!!!」



・・・・・ニーナちゃん。。。食いつきすぎ!!!!!