いただきました☆キャッツアイ

momocolor2006-11-08

み〜つめるキャッアイ!!
ま〜っひはっふはっひ
い〜んいろに〜ひか〜〜〜ぁる〜〜〜〜

あ〜やしっくキャッアイ!!
へ〜っふへっふはっふ
つ〜き明り浴びて〜〜〜〜

みはっふ〜〜〜〜〜〜んふんふんふんふん

みすてりあすが〜〜〜〜〜る!!!!!!!



こんにちわ。


笑いの盗人
キャッツアイです。


今日はこんなんいただきました。





今日はサンフランシスコ近代美術館へ行った。



じっくり見てまわるのが好きな私は
友達がどんどん先に進んでいくのを尻目に
ゆっくりメモを取りながら鑑賞していた。



丁度二つ目の部屋に入ったときのこと。



私は一つの違和感に気がついた。






・・・私・・・・・見られてる????



視線の元をたどってみると
・・・・警備員のおじいちゃまがこちらを
何度も何度もちら見している。。。。。。。




・・・・な・・・・なんなんだ????



頭悪いことは沢山してるけど
法的な「やんちゃ」はなんにもしてないぞ?




そりゃぁ
まるで、強盗の下見みたいに一心不乱にメモして歩いているけれど
「館内でメモを取るのは辞めてください」
なんて聞いたこともないし。。。。。





気のせいだったのかも。。。。。




気を取り直して絵画を見直そうとするも








ち・・・ちょっとちょっとちょっとちょっとぉぉぉぉ。
警備員のおじいちゃん。
女性の警備員仲間まで手招きで呼んで
こっちを見ながら、なんか話してるし。。。。




なに?なに?なに?????
私はそんなに不審者か???




ひょっとして。。。。。。
このないすばでぃとあふれ出るセクシービームで、



私が泪姉だってばれた?????




。。。。。。まずい。。。。
しかし、ここで慌てると余計に怪しまれることになる。。。。。。




そこで私は
こちらから先手を打つことにした。




コツコツコツコツ・・・・




敵に近づいていく私。



それに気付いた女警備員は
おじいちゃん警備員と目配せをすると
私の方に歩み寄ってきた。




コツコツコツコツ・・・・



交錯する
私と女警備員の靴の音。



おじいちゃん警備員に背を向けて
人気のないほうに私を促す女警備員



・・・・・だ。。。。ダメだ!!!!!
人気のないところなんかに行ったが最後
奴らの思う壺だ!!!!!!!!!!




なんとか、その場に踏みとどまろうとする私。




すると女警備員は
私のジーンズのポケットのあたりを見ながら
ごくごく小さな声でつぶやいた。




女警備員「ゆぁパンツ・・・・・・(貴方のパンツの・・・・)」




な・・・なに?
ポケットの中にあるものを出せ!!!ってゆーのか????
私は断固として戦うぞ!!!!!!
ワンパンおなかに入れちゃうぞ!!!!!!




コブシをきつく握る私。




すると彼女はこう続けた。。。。。。




女警備員「ファスナー・・・・・オープ・・・・」










はのぅっぁっぁどぅぁぉぅぃぁぁぁぁぁ!!!!!




チャックが全開ィィィィィィィィ!!!!!!!!




とっさに振り向き
おじいちゃん警備員を見ると
こっちを見ていたおじいちゃんは
ちょっとハズカシそうな顔で肩をすくめて小粋なウィンクをした。




チャック全開の中から
黒のレオタードが見えて、私が泪姉だってばれていたのか。。。。。。










・・・・・・・・・・・・・どうやら




「あなたの女の子として持っているべき恥をいただきます☆キャッツアイ」
という予告状とともに
いつの間にか私は
大切なものを盗まれていたようです。。。。。。