マリーナ(仮)の秘密

さて。
まだまだ
あやパン・・じゃなくて
ひもパンで引っぱりますよぉ。



昨日のひもぱんショッピングで
それぞれがVictoria's Secretのショッピングバックを抱えていたときのこと。



私たちは
同じくサンフランシスコに遊びに来ている
語学学校に通うコリアンボーイたちと待ち合わせをして
一緒にご飯を食べることになった。






合流してサンフランシスコのユニオンスクエアを横切っているときのこと


私は
前を歩くマリーナ(仮)とコリアンボーイのユン(仮)を見て愕然とした。







ユンがマリーナのひもパン袋を持ってる!!!!!!



コリアンボーイはフェミニストが多く
よく女の子の荷物を持っているところを見るのだが。。。



・・・こ。。。こりは。。。。まずひ。。。。。。



もちろん私やアサコは
大人のたしなみで
ひもパンinペーパーバックを鞄の中にいれていたが
17歳のマリーナは。。盲点だった。。。。



・・・というのも・・・・
このVictoria's Secret。
秘密秘密といってる割には意外とオープンで
おひものおぱんつが直で紙袋に入っているのである。



いちおうピンクのうすーい紙を一枚かぶしているものの・・・
明らかにシースルー。。。。。





・・・・
パンティー欲を惜しげもなく発散させていた
初期のドラゴンボールでもあるまいし・・・・
もし中身を見られたら



「なんで17歳のマリーナがこんなものを持ってるんだ!!!」

「17歳の子が一人でこんな決断を出来るはずがない。」

「お前らがそそのかしたんだろ。。。ってゆーかお前ら全員買ったのか???」

「何色を買ったのよ?」

「ぇ。。。ドピンクって・・・」




・・・・百パー、ドン引きです。
ついでに
月曜日からの私のあだ名が「パー子」になることも確実です。



こ・・・これはいけない。。。。



私はこっそりとマリーナに耳打ちをする



「か・・紙袋は鞄の中に入れたほうがいいんじゃないか・・なぁ・・・。」



しかし
「鞄がごわつくのが嫌いなの」と
青春時代の 真ん中で
道に迷っているばかりのマリーナは
ことの重大さに全然気付いてくれませんでした。。。。



結局一度紙袋を覗かれそうになったものの<はぐらかし>のスピーキングスキルのお陰でバレませんでした。
「二代目パー子」襲名には至らず。。。。あぶな。。。。