しーゆーれいたー☆ありげーたー

momocolor2007-02-06

先週
ホームステイ先からアパートに引っ越した
日本人のササの元気がない。



どうやら



ホストファミリーシックになった



らしい。





ホストファミリーと仲良しだったササ。



金魚のシャイニー君とのいざこざも
今ではいい思い出。



そんなササ。
仲良しのレイちゃんに
別れの際?に
ナウい挨拶の仕方を教えてもらったらしい。



「See you later, alligator.(シーユーレイター、アリゲイター)」



直訳ロックの王様的な直訳をするならば



「またね、ワニ。」



直訳すると
まったく意味が通じませんね。



翻訳家の○○○○○先生的な意訳たど



「またね、ワにゃ」



意訳してもさっぱり意味がわからない。。。



そう、これは、あれです。



ダジャレです。



KANさんのアタックヤング(北海道のラジオ番組)の番組の最後で言っていた


「ほなサイババ


と同じです。意味合いとしては。



単なる子供の創作ダジャレにしては
上手いなと思った私は
ためしにネットで調べてみた。




〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:


See you later, alligator.


じゃあまたね、さよなら:


元来はカリフォルニア州で用いられた
押韻俗語(2語以上の最後の語が意図する語と押韻する)で、
“see you later”でalligatorを表した。
押韻俗語は米国ではほとんど定着しなかったことと、
"See You Later, Alligator" というポップミュージックがヒットしたために、
この表現全体があいさつとして用いられるようになった。
ちなみに
“See you later, alligator.”には
“ In a while, crocodile.”(じゃあね)と答える習わしもある。

                  (三省堂英語イディオム由来辞典より)

〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:

へぇぇ。
英語にもダジャレってあるんだー
となんとなーく感心しつつ



この説明を読む限り
この英国の言語文化である
押韻俗語(Rhyming Slang)が



日本語で言うところの


「なにをゆう 早見優


だということだけは、よくわかりました。


いやぁ。頭がよくなりましたね。



Well, Sai Baba ( ほな。サイババ。)