しーゆーれいたー☆ありげーたー
先週
ホームステイ先からアパートに引っ越した
日本人のササの元気がない。
どうやら
ホストファミリーシックになった
らしい。
ホストファミリーと仲良しだったササ。
金魚のシャイニー君とのいざこざも
今ではいい思い出。
そんなササ。
仲良しのレイちゃんに
別れの際?に
ナウい挨拶の仕方を教えてもらったらしい。
「See you later, alligator.(シーユーレイター、アリゲイター)」
直訳ロックの王様的な直訳をするならば
「またね、ワニ。」
直訳すると
まったく意味が通じませんね。
翻訳家の○○○○○先生的な意訳たど
「またね、ワにゃ」
意訳してもさっぱり意味がわからない。。。
そう、これは、あれです。
ダジャレです。
KANさんのアタックヤング(北海道のラジオ番組)の番組の最後で言っていた
「ほなサイババ」
と同じです。意味合いとしては。
単なる子供の創作ダジャレにしては
上手いなと思った私は
ためしにネットで調べてみた。
〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:
See you later, alligator.
じゃあまたね、さよなら:
元来はカリフォルニア州で用いられた
押韻俗語(2語以上の最後の語が意図する語と押韻する)で、
“see you later”でalligatorを表した。
押韻俗語は米国ではほとんど定着しなかったことと、
"See You Later, Alligator" というポップミュージックがヒットしたために、
この表現全体があいさつとして用いられるようになった。
ちなみに
“See you later, alligator.”には
“ In a while, crocodile.”(じゃあね)と答える習わしもある。
(三省堂英語イディオム由来辞典より)
〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:
へぇぇ。
英語にもダジャレってあるんだー
となんとなーく感心しつつ
この説明を読む限り
この英国の言語文化である
押韻俗語(Rhyming Slang)が
日本語で言うところの
「なにをゆう 早見優」
だということだけは、よくわかりました。
いやぁ。頭がよくなりましたね。
Well, Sai Baba ( ほな。サイババ。)