身内の贔屓目(ひいきめ)からくる判断
「貧相」だの
「飢饉」だの
「省エネ」だの
普段から
そーいう形容をしてしまうアタクシのボディラインですが
日記ではちょっと大げさに形容してしまっているだけで
人並み、もしくはそれ以上にセクシーだったりします。
そんなセクシーダイナマイツなワタクシの
ビーチの視線を釘付けにした
悩ましい悩殺初ビキニ写真を
ママンに見せてみる実験をしてみた。
ママンとビデオチャットをしている最中
おもむろに画像を送信してみる。
あまりのセクシーショットに
ちょっとびっくりさせちゃうかな。。。
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一瞬の沈黙。
どうやらママンが画像をダウンロードしたらしい。
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キャーーーーーーーーーッ。
立ち上る黄色い歓声。
えー。
そんなー思わず叫びだすほどセクシーではないよ?てれてれ。
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キャーーーーーーーーーッ・・・はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!!!
え?
「はっはっは。」って?
・・わ・・・笑ってる????
これ、水着画像よ?
面白画像とかじゃないよ?
乱暴に言い切ってしまうと、成人女性の半裸状態の画像よ?
キャっキャっキャっキャっキャっキャっ!!!!
呆然とする娘を目の前に
まったく止まる様子のない笑い声。
もはやそこに居るのはママンではなく
笑いマシーン林家パー子。
3分間、ノンストップで笑い続けた林家パー子は
必死に笑いをこらえながら
どこが笑いのポイントだったか、解説してくれた。
ママン「・・すごいね。
こんな、
身体のどこにも目を釘付けにさせない
ビキニ写真初めて。」
その後も
「これもある種の才能」だの
「本当の意味での寸胴とはこういうことだ。」だの
「なーんでここまで・・っぷ・・ははははは!!!」だの
「もー。もうカンベンして・・カンベ・・ははははは!!!」だの
ひとしきり
暴言とも取れるコメントを残したママンは
「人生にくじけた時にまた見るよ。」
といい、ビデオチャットを終了させたのだった。
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・・・色気0ってことは・・ないよねぇぇぇ??
・・身内の判断って
ちょっと贔屓目が入るから、当てにならないっていうし。。。